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事業内容
営業1部
- デジタル記録媒体、医薬、農薬、感光材料等の精密化学品及び
新エネルギー関連資材の輸出入業務を行っています。 -
輸出入共に先端技術分野での需要が多く、専門分野に対する知識が要求されます。営業1部では化学を専攻した経験豊富なスタッフがその経験を活かして顧客の要求をサポートします。特に中国における合成技術の把握は当社独自のマップを保有しており、顧客が求める反応系、設備及び品質がどこの工場であれば供給出来るかなど適切なアドバイスを行うことが可能です。
また日本からの委託製造品については当社現地事務所のスタッフがメーカーの直接訪問を含めた密接な確認業務を行い、品質不良や納期遅れなどが発生しないよう、その事前防止に努めております。
営業2部
- 輸出業務として機械設備、計測器、及びこれらの装置上で使われる
部品、原料、フィルム等の中国への輸出を行っています。 -
例えば、フィルムの欠陥検査装置、蛍光体の測定装置、フラットパネル上で用いる各種フィルムの処理加工剤、栄養液栽培システム、アルミ合金箔、その他、医薬、繊維、塗料、印刷、食品業界向けの材料販売も行っております。販売活動は北京、上海の代表事務処を通して行っています。本社→現地事務所→顧客の日常的な連絡、頻繁な相互訪問を通して中国側顧客との密接な関係を築き上げ、日本の各材料メーカーの優れた製品を安定的に供給しています。また必要に応じて、現地法人企業を通して、中国国内販売にも対応しています。
輸入業務としては記録媒体フィルム、樹脂成型製品、稀土類、アルミ加工品、塗装用具、などを輸出同様、メーカー→現地事務所→本社→顧客との日常的な連絡、相互訪問を通じ安定した品質、確実な納期に対応しています。
営業3部
- スペシャリティーケミカル製品を中国で生産し
日本に輸入することを主な業務として扱っています。 -
これまで当社は、お客様に満足いただくことをモットーに、中国での特注化学品の輸入を手掛け努力して参りました。 しかし、日本市場の品質要求を満たす商品を安定的に中国から輸入することは並大抵なことではありませんでした。 安定した原料をタイムリーに輸入するためには、解決すべき問題があまりにも多く存在していることは事実であります。 たとえば
- 1サンプル品とプロダクション製品の品質が一致しない
- 2日本では想定外な異物の製品への混入がみられる
- 3顧客情報、製品情報などの守秘条件が守られない
- 4知的所有権が遵守されない
などがあげられます。このような問題に対処するため我が社は本社及び現地事務所に専任のスタッフを配置することで問題解決に取り組んで参りました。それが営業3部です。努力の甲斐あって今日では医薬、ファインケミカル分野の高い品質要求を満たす精密化学品の日本への輸入も実現しています。